世間はこう見る!システムエンジニアの業種とは?

肩こりや首こり、腰痛に悩むシステムエンジニアに対処法を紹介

リンク

首こり・肩こり・腰痛に悩まされたときの対処法

首こり・肩こり・腰痛に悩まされたときの対処法 システムエンジニアの仕事はデスクワークがほとんど。気づけば同じ姿勢で長時間作業を続けていた、なんてことも日常茶飯事でしょう。デスクワークの方は首こりや肩こり、腰痛に悩まされることが多い傾向にあります。もちろん、システムエンジニアも例外ではありません。こりや痛みを放置しておくと、状態が悪化してしまう可能性もあるため早めに対策したいところです。ここでは、首や肩、腰の痛みを感じたときに、試してほしい方法をお伝えします。まずは日々の生活に取り入れやすいものから始めてみましょう。

仕事中に首を回したり方を回したり前屈したりする

パソコンを見るときは、どうしてもうつむいた姿勢になってしまいがち。このうつむいた姿勢を長時間続けていると、首や肩に負担がかかってしまいます。首や肩に疲労がたまってきたと感じたら、仕事の合間に首のストレッチをしたり、肩を回したりして筋肉の緊張を緩めるようにしましょう。
腰痛の原因になりやすいのは、姿勢の悪さ。特に、背中が丸まった状態で長時間過ごしていると、腰に負担がかかりやすいです。また、足を組む姿勢も腰に負担がかかるので避けるようにしましょう。腰を労るためには、日頃から姿勢に気をつけることが大切。良い姿勢を保つことを意識するだけでも、身体を労ることにつながります。また、休憩中は腰を伸ばしたりひねったりするストレッチを取り入れると良いでしょう。

お風呂にゆっくり浸かる&風呂上がりのストレッチ

忙しいとシャワーで済ませてしまいがちですが、こりや痛みがある場合はお風呂に入って身体を温めるのがおすすめ。全身の血行が良くなり、筋肉の緊張が和らぎやすくなります。お湯が熱すぎると身体に負担がかかってしまうため、ぬるめのお湯にゆったりとつかるようにしましょう。身体が温まっている入浴後に軽いストレッチを取り入れるのも、こりや痛みの解消に役立ちます。

ジョギングなど血行が良くなる運動もおすすめ

時間の調整ができるようであれば、日々の生活の中にウォーキングやジョギング、サイクリングといった有酸素運動を取り入れてみましょう。全身を動かすことで血行が良くなり、こりがほぐれやすくなります。ただし、ハードな運動はかえって身体に負担をかけてしまうことも。これまで運動する習慣がなかった方は、徐々に身体を動かしていくようにしましょう。

リラクゼーションサロンや整体に通う

「ストレッチや運動をしようと思うけどなかなか始められない」という方は、リラクゼーションサロンや整体に通う方法もあります。通う時間と施術費が必要になるものの、担当の方に施術をしてもらうことで心身のリフレッシュを図れるでしょう。ただ、こりや痛みがひどく日常生活に支障が出るような場合は、何らかの病気が潜んでいる可能性も。症状が強い場合は、医療機関を受診してしっかり検査してもらうことが大切です。自分の身体の状態を把握することは安心に繋がります。

よく読まれている記事

客先常駐のシステムエンジニアは辛い?

システムエンジニアという業種によくある働き方のひとつが、「客先常駐」というパターンです。受注した開発企業のエンジニアが、発注元であるクライアント企業に常駐して勤務する働き方で、契約形態としては、派遣又は請負となります。この客先常駐という働き方、システムエンジニアにとっては辛いのか?メリットはあるのか?その実態に迫ります。

システムエンジニアがうつ病にならないために

システムエンジニアとして開発現場で激務をこなしていると、ありとあらゆるストレスに襲われます。精神的にも身体的にも疲れがたまり、ストレスとなって蓄積していきます。激務に耐え続けた結果、うつ病となってしまうシステムエンジニアも少なくありません。そうなってしまう前に、自分自身でストレス度合いを自覚し、対策を練りましょう。

フリーエンジニアの実態調査

会社に所属せずに、独立独歩で稼ぐシステムエンジニア、いわゆるフリーエンジニアが増加しつつあります。サラリーマンとして働くシステムエンジニアの多くが一度は独立を検討すると言っても過言ではありません。その収入は会社員の1.5倍~2倍とも言われていますが、実際のところ、どうなのでしょうか?フリーエンジニアの実態を紹介します。

ABOUT ME

数年のプログラマ経験を経て、システムエンジニアに転身。現在はフリーのシステムエンジニアとして走り回っています。

Copyright © 2015 世間はこう見る!システムエンジニアの業種とは? All Rights Reserved.

世間はこう見る!システムエンジニアの業種とは?